東大数学に向けて【今後の予定】
こんにちは。土日は連日とも部活の大会を言い訳にしてさぼりました。。。!
折角温めてきた習慣が消えてしまうので今日から再開です。
さて、最近数学のことばかり考えていたのですが、(というのも、理系のくせに数学が思わしくないのです。。。)東大の高等学校段階までの学習で身につけてほしいことを読んで頭を抱えることとなってしまいました。。。
◆ 数学的に思考する力とは何ぞや
様々な問題を数学で扱うには,問題の本質を数学的な考え方で把握・整理し,それらを数学の概念を用いて定式化する力が必要となります。このような「数学的に問題を捉える能力」は,単に定理・公式について多くの知識を持っていることや,それを用いて問題を解く技法に習熟していることとは違います。そこで求められている力は,目の前の問題から見かけ上の枝葉を取り払って数理としての本質を抽出する力,すなわち数学的な読解力です。本学の入学試験においては,高等学校学習指導要領の範囲を超えた数学の知識や技術が要求されることはありません。そのような知識・技術よりも,「数学的に考える」ことに重点が置かれています。
「本質」とは。。。。??????
高校の先生もこんなこと言ってましたが、まったくもって謎です。
いろいろググってみた結果、このサイトがその答えの一つになるかと思いました。
結局、「本質」は公式の導出・関連付け・意味づけが出来ればおそるるに足りないわけです。そこで、2年になるにあたって数学4完を目指すべく今後の予定を立てようと思います。
夏休み終わるまでに:
- とある男が授業をしてみた - YouTubeを利用して公式利用を理解
- 教科書とかで公式を導出する
- 青チャートの基本・重要を一通りやる
春休み終わるまでに:
- 数Bまでの公式導出までを完了させる
これで受験勉強に向けていいスタートが切れるはずです。。。!
今が指数関数・対数関数なので、厳しいですが気合を入れて頑張りたいと思います。
今日はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。