Study, Steady ~地方から現役で東大へ~

地方公立から東大理科一類を目指し、日々奮闘中。受験勉強の中で得たスタディーハックを発信していきます。

コピー用紙で勉強すると捗ります【理系教科】

こんにちは。最近数学の勉強方針が立って、めちゃくちゃ数学が面白くなってきました。この調子で数強になりたいものです。

 

ところで、最近数学や物理を解くときはA4白紙をルーズリーフ化して使っています。罫線付きのノートと違ってかなり効果的です。

 

◆実戦形式に近い

普段から罫線付きの紙を使っているとキレイにかけてなんだかいい感じなのですが、本番は結局無地のところに展開していくことになります。それならば普段からそれに近い白紙を使った方がいいです。特に、図はフリーハンドでもそれなりのクオリティで描くことが求められるので、その点でも白紙は試験対策になります。

 

◆むしろ綺麗に書ける

これは最近感じたことなのですが、∫を使いだしたり、2のloga7乗とか書き出すと罫線付きのノートでは逆に文字が小さくなりすぎて見づらくなります。(かと言って2行使うとガバガバで気持ち悪い)見づらくなると見落としによる計算ミスが増えるので、結構深刻な問題です。また、分数なんかも罫線に囚われないので、ちょうどいい大きさで書くことが出来ます。

 

◆いっぱい書ける

今までよりかける範囲が広くなるのでシンプルに記述できる量も増えます。そうすると、今までの罫線付きノートでは二次関数の場合分けなんかを丁寧にやると一面に収まりきらなくなってしまうわけですが、コピー用紙ならそんなことはなく、スペースを気にすることなく存分に目の前の一問に集中することができます。

 

ルーズリーフを買うより安いですし、今からでも始められる簡単なことなので皆さんも一度試してみてはいかがでしょう?

 

今日はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。