睡眠不足は思ったよりヤバい【3つの悪影響とその対処法】
こんにちは。いよいよ明日が東大の合格発表ですね。 ちょっど二年後に自分はドキドキして合格発表を待ちわびていると思うと、今の自分ですらドキドキしてしまいます(笑)
さて、皆さんはきちんと眠れていますか?ついつい夜更かししてしまう私のような人や勉強に忙しくて睡眠なんてとってる暇がない人、様々だと思います。しかしながら、睡眠不足は勉強の効率と深く関連しているばかりか、記憶にも影を落としています。
◆睡眠不足が引き起こす3つの悪効果とは?
1.勉強効率が低下する
睡眠をとらないことはかなり深刻な集中力の低下を招きます。一説には飲酒したときと同レベルにまで低下するとか。相対値で言うなら、5の効率でだらだら10時間やるより、早めに寝て10の効率で8時間やる方がずっと良さそうです。
2.脳細胞が破壊される(=記憶が弱くなる)
なかなかにショッキングで信じたくありませんが、真実のようです。
寝不足によってシナプスを分解する細胞が活性化され、食べられて(食作用)しまうとのこと。暗記命の受験生にとっては致命傷に等しいですね。
3.病んでしまう
点数、偏差値、順位、判定・・・
さまざまなストレスにされされている受験生は、その発散を必要としています。(これら要素はまともに気にしてはいけないのですが、そういうわけにもいきませんよね)睡眠不足を積み重ねることによって、不安をより強く感じるようになります。嫌なことがあったらとりあえず寝て、リセットしてからやる方がいいみたいです。
◆ぐっすり寝るには?
「寝るのがいいのはわかったけど、そんなすぐ寝れないんだけど?」という貴方に、『4-7-8呼吸法』が効果的です。4秒かけて息を吸い、7秒止めて、8秒かけて息を吐きます。これによってリラックス効果を得ることができ、ぐっすり眠れるようになります。胸がざわざわして眠れない日には、私もこれを実践しています。ポイントは呼吸していることに意識を集中させることでしょうか。
このブログをこんな時間に眠い目をこすりながら書いてる私は最悪なようですね(笑)書き終わったらさっさと寝ようと思います。。。
今回はここまでです!最後まで読んでいただきありがとうございました。